Aスタジオの機材リスト

さて世の中には多数のリハーサルスタジオが存在しております。各店舗毎に常設している機材も多種多様なわけですが、自分が使うスタジオの機材や仕様について事前に把握しておくとセッティングや持参するべきアイテム等整理出来るのでバンドリハーサルの効率も格段に上がりますよ。

ゴンスタジオは2006年のオープン以来、バンドリハーサルに特化したスタジオとして常設機材を厳選しております。

是非ゴンスタのAスタジオ機材リストをチェックしてバンドの練習に役立ててください。(尚、修理やメンテナンスの為予告なく機材を変更せざるを得ないケースもございますので予めご了承下さい。)


ドラム|パール:SMXシリーズ

ドラム|パール:セッションカスタムSMX

バスドラム”22、ハイタム”12、ロータム”13、フロアタム”16
シンバル:セイビアンAA ROCK CRASH “16、AA ROCK CRASH “18、AA ROCK HI HATS “14、AA ROCK RIDE “20
スネア:パール SensiTone Elite “14(オプションレンタル¥110/1h.)
ペダル:パール P-1000
※上記以外にシンバルスタンドを追加する場合¥110/1h.でレンタルしています。


ギターアンプ|マーシャル:JVM210H

marshall JVM210H|ギターアンプ

ヘッド:マーシャル JVM210H(100W真空管アンプ)
キャビ:マーシャル 1960A(”12×4発スピーカー)

JVM2シリーズは2チャンネル仕様でそれぞれに3つのモード(グリーン/オレンジ/レッド)、つまり2チャンネル×3モード=6つのサウンドが仕組まれています。

マーシャル公式サイトJVM210Hの仕様はコチラ。
マーシャル公式サイト1960Aの仕様はコチラ。


ギターアンプ|メサブギー:Dual Rectifier

mesa boogie dual rectifier|ギターアンプ

レクチスタックアンプ(100W真空管アンプ+”12×4発スピーカー)
激しいハイゲインサウンドからビンテージライクなクリーンサウンドまで幅広いサウンドメイキングが可能です。

mesaboogie公式サイト(英語)Dual Rectifierの仕様はコチラ。


ギターアンプ|ローランド:JC120

ROLAND JC-120|ギターアンプ

世界中のステージ、スタジオで愛され続けている伝統のJCクリーン

Roland公式サイト JC-120の仕様はコチラ。


ベースアンプ|アンペグ:B2RE

ベースアンプ|ampeg B2RE SVT810E

ヘッド:アンペグ B2RE(400W-4Ω、250W-8Ωのソリッドアンプ)
キャビ:アンペグ SVT810E(”10×8発スピーカー)

ampeg公式サイト(英語)B2REの仕様はコチラ。
ampeg公式サイト SVT810Eの仕様はコチラ。


マイク|シュアー:SM58

マイク|SHURE SM58

スタジオ、ライブハウスの定番ダイナミックマイク。

世界一流の優れたエンジニアリングと耐久性を兼ね備えたマイクロホンは、これからも伝説のパフォーマンスを次々に生み出すことでしょう。

SHURE公式サイト SM58の仕様はコチラ。


関連記事:スタジオ活用術 マイクについて


キーボード|コルグ:SP250

キーボード|KORG SP250

88鍵ピアノタッチキーボード
音色30(ピアノ5、エレピ7、クラビ2、ジャズオルガン3、チャーチオルガン3、ストリングス3、クワイヤー3、ギター1、ハープシコード1、ビブラフォン1、マリンバ1)

KORG公式サイト SP250の仕様はコチラ。


ミキサー|ベリンガー:PMP6000

パワードミキサー|ベリンガーpmp6000

20chパワードミキサー。2基の高性能FXプロセッサーを搭載するほか、7バンド・グラフィックEQ、FBQハウリング検出機能、XPQ 3Dステレオサラウンドエフェクトなどクラスを超えた音場補正機能を装備

ベリンガー公式サイト PMP6000の仕様はコチラ。


PAスピーカー|CP:CSP12、JBL:JRX112M

PAスピーカー|CP CSP12、JBL JRX12M

メインスピーカー CSP12 
■2WAYフルレンジ ■周波数特性:50Hz-18kHz(-3dB) 40Hz-20kHz(-10dB) ■許容入力:600W ■インピーダンス:8ohms ■出力音圧レベル:97dB ■最大出力音圧レベル:120dB+3dB ■ウーハーユニット:12″ ■ドライバー:1″

CP公式サイトより引用

フロアモニター JRX112M
クリアな高域と力強い低域を出力し、音楽再生にもスピーチにも最適なスピーカー・システムです。 定評あるJBLサウンドを、多彩なシーンで手軽に利用できます。

JBL公式サイト JRX112Mの仕様はコチラ。



以上、ゴンスタのAスタジオ機材リスト最新版情報をお届けしました。みなさんのバンド練習での音作りのヒントになれれば幸いです。


記事執筆者
ゴンスタマスターこと吉原基夫
profile:ゴンスタジオ代表。2006年6月にゴンスタジオを設立。経営者、クリエイター(音楽・写真・動画・WEBデザイン)として、よりスタイリッシュかつ、よりクリエイティブな音楽空間を実現すべく飽くなき挑戦を持続中。


その他、スタジオ機材のことで何かご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお電話ください。最後までお読み頂きありがとうございました。


ゴンスタジオ
福岡市中央区天神3-6-23-B1F
TEL 092-714-0519
URL http://www.gonstudio.jp